ご依頼の流れ

創業75年、年間130件の解体工事を手がける、老舗の解体業者です。

テナント物件の内装解体業者をお探しの、店舗オーナー様。
ビルやマンション、住宅の解体を考えている、管理者様。
木造から鉄骨、RC造まで、あらゆる建物の解体は、「青山建設株式会社」にお任せください。

当社は創業から75年、親子2代に渡り、年間130件を手がけるなど、様々な解体工事を経験してきました。
そのため、蓄積してきた解体のノウハウや専門知識の量には自信があります。

頑丈な建物をきれいに解体しようと思うと、工事には相応の技術が求められるもの。
建物の構造を理解していることはもちろん、思わぬ方向に壁が倒れたり、危険物質が飛び散ったりしないよう、先を見据えたリスク管理が必要です。

当社では事前の下調べを万全に行い、周辺にお住まいの方々に極力ご迷惑がかからないよう、最適な解体方法を検討。
作業員一人ひとりがしっかりとした安全意識を持ち、丁寧に作業を進めておりますので、どんな現場も安心してお任せいただけます。

京都市左京区を中心に、京都府、滋賀県、大阪府全域まで、幅広く対応。
老舗の技術で、最初から最後まで大満足の解体工事をお届けします。

青山建設株式会社は、こんな工事を承っています。

・内装解体
・木造建物解体
・鉄骨建物解体
・RC解体
・アスベスト除去
・産業廃棄物収集運搬

現地調査は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。


■お問い合わせはこちら■
・お電話:075-781-3300
・メール:>>お問い合わせはこちら

お客様のご都合の良い時間帯に、現地調査にお伺いします。
まずは建物の規模や構造を確認。
構造によっては、解体工法も変わってきますので、建築図面をお持ちでしたらご用意ください。

また隣の建物とどれくらい距離があるかなど、周辺環境も確認させていただきます。
綿密に現地調査を行うことが、より正確に費用を算出するための、重要なポイント。
お客様のご要望をしっかりとお伺いし、プランニングに必要な要素を洗い出します。

現地調査をもとに、お見積もりを作成いたします。
内装解体なら使われている部材や設備の種類、建物解体なら住宅前の道路の状態や、物置などの造作物があるかどうかでも、費用は大きく変わってくるもの。
お客様の納得を大切にご提案を進めていきますので、ご不明点がございましたら、遠慮無くご質問ください。

※地中障害物について
建物解体の場合、地中障害物の撤去費用は見積りには含んでおりません。
地中障害物とは建物の地中に埋没しているコンクリートブロックや浄化槽等のことをいいます。
工事を進めていかなければわからないことですので、工事途中で地中障害物を発見した場合、お客様にご報告し、追加費用をいただいております。

お見積もりの内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
プランに沿って打ち合わせを行い、工事のスケジュールや手順を確認。
最終的なご要望のヒアリングを行います。

テナントの内装解体の場合は、日程や時間帯など、最大限ご希望に添えるよう努めておりますので、どうぞお気軽にご要望をお伝えください。

また、ビルやマンションなど建物解体を行う際は、事前に自治体へ届け出なければなりません。
届け出は原則として発注者本人が行いますが、委任状を提出していただければ、代行が可能です。

家屋・建物やその他の解体工事の対象物を最終チェックし、工事開始となります。

解体工事は、騒音や振動、粉塵の発生を伴うため、必ず事前に近隣の方々へご説明に伺います。
もちろんご挨拶まわりは、お客様ご自身で行かれても構いません。
その際はご説明のポイントなどお伝えいたしますので、ご不明点があればいつでもお尋ねください。

工事中は、近隣の方々の安全に充分に配慮しながら、慎重に作業を進めていきます。

解体終了後は発生した廃材の分別を行い、産業廃棄物処理場に運搬します。
中には人体に影響を及ぼす物質が含まれているケースもありますので、作業には充分な配慮が必要。

建物解体であれば、廃材が地中に残っているようなことがないか、しっかりと確認を行い、清掃作業に入ります。

すべての工程が完了したら、施工箇所に問題が無いか検査を行い、お客様立ち会いのもと、お引き渡しを実施。
代金をお支払いいただき、工事完了となります。

建物解体の場合は、解体工事後に、住宅やビルにおける固定資産税の徴収を止める「建物消失登記」の作成が必要。
ご希望の方は作成の代行もできますので、お気軽にお声掛けください。